結婚前の悩み・疑問

警察官の彼氏と同棲できる?できない?|同棲した私がお答えします

警察官の彼氏と同棲できる?できない?|同棲した私がお答え
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警察官と結婚を考えている女性向けの記事です

この記事で解決できるお悩み
  • 警察官の彼氏とは同棲できるの?
  • 同棲できた人がいるなら話を聞きたい
  • 同棲できないのならどうすればいい?
葵

このような疑問を解消できる記事です。

警察官の夫と約1年半、同棲経験のある私から、実際の体験をもとにお話しします。

この記事を読むと、警察官の彼氏との同棲についてがわかります。

記事前半では同棲できるのかについて、後半では同棲なしでの結婚のアドバイスを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

【結論】警察官の彼氏との同棲は、できる人もいるが簡単ではない

警察官の彼氏との同棲は、誰もが簡単に同棲できるわけではありませんでした。

理由を含め、3つにわけてお話しします。

  1. 同棲NGという規則はない
  2. 同棲が難しい、警察ならではの理由
  3. 隠れての同棲はリスクは高い

同棲NGという規則はないので、できる人はできる

夫に聞くと「同棲NG」という規則は聞いたことがないと言っています。

実際に私達は結婚前に同棲しましたし、当時の夫の上司にも知らせてもらっていましたから、間違いありません。

葵

同棲も個人の自由、という考えがあるんだそうです。

同棲が難しい、警察ならではの理由

  • 一般人である彼女への情報漏洩の可能性があるから
  • 警察支給のアイテム(制服など)を失くす可能性があるから
  • 警察特有の傾向

情報漏洩やアイテムの紛失は、彼女に悪意があれば実際に起こりえます。

例えば彼女が勝手に、制服をコレクターに売ってしまう可能性。そうなると買った誰かが警察官のふりをして詐欺を働いたり、なんてことにも繋がってしまいます。

実際に私も、夫と職場の電話が聞こえたり、持って帰ったシフト表や警察学校の専門書?が目に付いたりしたことがありました。重要な資料は持って帰りませんが、そのような書類なら普通に家にあるものです。

悪意を持って盗み聞きしたり、資料をあさったりする人がいないとも限りません。

警察側としてはこういった事態は避けたいですよね。

また警察特有の傾向として、同棲をあまり良く思わない人もいらっしゃいます。同居は結婚してから、という昭和の考えからですね。

葵

警察は縦社会なので、上司や先輩がそのような考えだと、同棲は難しいのです。

隠れての同棲はリスクは高い

ばれたときに周りからの評価や信頼が下がる可能性

夫の話を聞いていると、警察内部では、噂が広まるのがとても早いようです。

警察は同僚・同期・上下関係などをとても大切にしています。つまりは人間関係や絆ですね。

実際に夫も、休みの日に仕事の電話があると、「最近どうしてる?」「あの人はどうしてる?」など仕事以外のコミュニケーションをよくとっています。

たとえ勤める署が違っても、良い噂も悪い噂も広く知られるそうなんですよ。

これでは無断で同棲してばれた時に、評価や信頼が下がる可能性が高いですよね。

葵

例えば「○○は奥さんと不仲だ」といった噂話も入ってくるそうです…。

ばれるリスクや罪悪感を感じながらの生活になる

せっかく同棲しても、幸せな暮らしとはいえませんよね。

お互いにストレスが溜まって、結婚を考えることなく同棲解消に至るのではないでしょうか。

葵

これでは本末転倒ですよね。

私達が同棲できた理由を考えてみた

この記事を書くにあたって夫と話していて、次の4つが見えてきました。

  1. 夫がそろそろ独身寮を出なければいけなかった
  2. 夫が新人ではなくなっていた
  3. 婚約していた(プロポーズが済んでいた)
  4. 時代に合った価値観を上司が持っていた

警察官の独身寮は、基本は結婚した人から出ていきます。

しかし入ってくる後輩の方が多いと部屋が無くなってきます。

そこで長く住んでいる人は「そろそろ自分で部屋を借りて、寮から出てほしい」と、上から声をかけられるんだそうです。

実際に夫が30代半ばで、声をかけられています。同棲を決めたのはそのタイミングでした。

また一通りの部署も経験して、新人扱いではなくなっていました。

さらに婚約もしていましたね。

そして同時の夫の上司は、時代に合った価値観を持っていたそうで、同棲に厳しいタイプではなかったそうです。

これらの理由から、同棲できたと考えられます。

葵

様々な要素が重なって、運よく同棲できました。

同棲したい人へのアドバイス

彼氏から上司へ相談してもらうのは、最低限、婚約(プロポーズ)を済ませてからにしましょう。

軽い交際での同棲でなく、結婚前提をアピールできるからです。

葵

ズルズルと結婚することなく、同棲が続いてしまう心配も少なくなりますね。

同棲して感じたメリット・デメリット・意外だったこと

私達の同棲期間は1年半です。もとは半年の予定だったのですが、お互いの仕事など都合で1年延期しました。

同棲のメリット

会える時間が増えた

夫が残業や休日出勤で忙しい時期も、朝夜だけでも一緒に過ごせました。

仕事への理解が深まった

リアルな働き方と忙しさを、その目で見られたからです。

特に仕事の電話をよく受けていて、それが理由で仕事になることが多く「忙しいのは本当に仕事なんだな」と納得できました。

離れていると寂しさから「本当に仕事なの?」と思うこともあるでしょうが、目の前で仕事の電話を受けているので、疑いようがなかったですね。

結婚への不安が減った

「これならやっていけそう」と実感できたからです。

不規則で忙しい人と一緒に暮らしていけるか疑問だったのですが、実際に暮らせたので、結婚しても大丈夫という確信に繋がりましたね。

結婚式の準備をスキマ時間に進められた

結婚式の準備は意外とやること・決めることが多いです。朝晩のスキマ時間に、同じ資料を見ながら話し合えたのが良かったですよ。

同棲のデメリット

私の家事負担が大幅に増えた

帰りが早く、整理整頓や掃除に気を使う私が、ほとんどの家事をすることになってしまいました。

理由は3つ。

私が元実家暮らしだったこと、夫が家事に興味がなかったこと、家事について同棲前にまったく話し合っていなかったことです。

当然私の不満が増えて、けんかの原因にもなってしまいました。

意外だったこと

意外と一人時間が確保できたことです。

ずっと一緒に住むと窮屈になるかも?と考えていたのですが、あまり感じませんでした。

夫が多忙で当直もあったので、一人で過ごせる夜の時間があったからだと思っています。

晩御飯の支度も、夫が遅く帰ってくるので、ゆっくりとマイペースに作っていましたよ。

同棲が難しそうな人へのアドバイス

まずは気持ちの整理から

何でもかんでも「警察官の彼女なんだから我慢しましょう」だと辛くなってしまいませんか?

ただでさえドタキャンやなかなか会えないなど我慢もしているでしょうから、お気持ちはよくわかります。

まずは一緒に気持ちを整理して、同棲の代わりに何かできることはないかを考えましょう。

大丈夫です、同棲しないで結婚しても、円満な夫婦はたくさんいます。結婚には同棲が必須なわけではありませんよ。

そもそもなぜ同棲したいと思ったのでしょう?恐らく次の2つが理由ではないでしょうか。

  1. 結婚前に同居して、結婚後の「こんなはずじゃなかった」をなくしたい
  2. 一緒に過ごせる時間を増やしたい

①については、結婚してから後悔したくないですよね。もしも相手が合わない人なら、結婚前に知っておきたいのは当然の考えです。

同棲せずに結婚して後悔した人の意見と、後悔を避けるためのアドバイスを、私の過去の交際経験も交えて書いていきますので読み進めてくださいね。

②もその続きに書いていきます。

「同棲せずに結婚して後悔」した人の、多い意見6つ

調べてみると、次の6つが主な意見でした。

  1. 生活習慣の違い
  2. 家事や役割分担の負担
  3. 金銭感覚の違い
  4. 相手の家族や友人との関係
  5. 自由時間の取り方
  6. 家の使い方

1.生活習慣の違い

お互いの生活リズムや習慣にギャップを感じ、「こんな違いがあるとは思わなかった」と後悔したという意見です。

実際に私も同棲して、3交代制度や残業、夜中の出勤など、一緒に住んでいるのにすれ違いが多いことに驚きました。

葵

当直から帰ってきたら寝るだろうと思っていたら、そのまま一人で遊びに行くこともあってギャップを感じましたね。

2.家事や役割分担の負担

女性側が「なんとなく」多く負担することになり、不満になるという意見です。

話し合いをせずに家事を曖昧にしておくと、どちらか一方に負担が偏りやすくなります。

葵

実際に私が同棲して感じたNo.1です。

3.金銭感覚の違い

お金の使い方や管理の認識のズレがあり、後悔したという意見です。

実際に私も、金銭感覚の違いからお別れした相手がいました。

堅実に溜めたい私と、今を楽しむためにお金を使いたい元カレ。どちらも間違いではないのですが、真逆だったのがとてもストレスで…。

元カレは車が趣味で、ローンを重ねてどんどん買い替える人だったんです。数か月ごとに車が変わっていたので、すぐにわかりました。

葵

「こんなにお金の使い方が違うとは思わなかった」というのは、想像以上にストレスなんですよ。

4.相手の家族や友人との関係

義理の家族や友人との、連絡やイベントの頻度が多すぎてストレス、という意見です。

実際に私の元カレが、頻繁に家に大勢を招くタイプで、私は少人数の集まりが好きでストレスだったことがあります。

食べ物や飲み物を自腹で用意して、彼の家でパーティーです。

私も呼ばれましたが、全員彼氏の知り合いばかり。私はご飯を作って出したり、お酒を補充したりしていました。

私は大勢の集まりは気を使ってしまい、楽しめないタイプで、元カレとの結婚生活に魅力を感じない一因になりました。

葵

結婚しても気が休まらなさそう…というのが本音でしたね。

5.自由時間の取り方

それぞれどのくらい一人の時間を持ちたいのか、一緒に過ごす時間をどう作るのか、が合わなかったという意見です。

いつも一緒にいたいタイプの人もいれば、一人の時間がないと苦しくなるタイプの人もいますよね。私は後者なので、前者の人とは全く合わないと思います。

葵

デートの時間は一緒でも、プライベートは違ってくるものです。

6.家の使い方

整理整頓や清潔さの感覚、インテリアの好みなどが違ってストレス、という意見です。

散らかりや汚れをあまり気にしないタイプの人もいれば、スッキリ綺麗でないと落ち着かない人もいますよね。

付き合っている時は、相手を呼ぶときだけ綺麗にする人や、定期的に親が来て掃除してもらう人もいますから、一緒に住んでみないと分かりにくい点でもあります。

葵

家はくつろげる場所でありたいものです。

「同棲せずに結婚して後悔」を避けるポイント4つ

4つご紹介しますが、基本は「結婚後の生活を具体的にイメージして、想定できる不満点をあらかじめ解消しておく」です

また「相手が自分に対して感じるかもしれない不満点」を見つけることにもつながりますよ。

  1. 家事分担をどうするか話し合っておく
  2. 金銭感覚を理解しておく
  3. 家族や友達との関わりを聞いておく
  4. お互いの部屋で1日過ごす日をもつ(寮に会いに行く)

1.家事分担をどうするか話し合っておく

私が失敗した経験からお話しすると、たとえ自分が家事の多くを担うとわかっていても、事前の話し合いはした方がいいです。

理由は、相手に「彼女がこれだけの家事をやってくれる」「彼女の方が家事を多く負担してくれる」とはっきり理解してもらうためです。

自分の負担が多くなるのは仕方ないにしても、その事実を相手に理解してもらっておかないと、不満になるだけなんですよ。

実際に私の失敗談をお話しします。

話し合いをしなかったので、家にいる時間の多い私が、なんとなくほとんどの家事を負担ようになりました。

しかし家事に興味がなかった夫は、私がどんな家事をしているかにも興味がなくて(そもそも家にいないので見えない)、感謝の言葉もあまりありませんでした。

頑張っているのに理解されず、感謝の言葉もないのは、報われないようでとても嫌な気持ちです。

そのうち「なんでいつも私ばっかり」と不満に思うようになりました。

さらには「やってもらって当たり前に思っているんじゃない?」「清潔さを保つために、私がどれだけ努力しているのかわかってるの?」という喧嘩をくり返すようになってしまいました。

これはまずいと思って、喧嘩でなく話し合いをするようにしてから、夫も理解や感謝を示してくれるようになり落ち着きましたね。

全く家事を負担に感じない人ならいいのですが、そうでないなら負担していることを相手にしっかり分かってもらえるよう、事前に話し合いをしておきましょう。

2.金銭感覚を理解しておく

方法は色々あります。

一緒に買い物に行って、節約志向なのか、欲しいものがあれば値段を気にせず買うのかを見たり。

お金の管理をどうしているかの話をして、計画性があるのか、お金の管理をしているのかを聞いてみたり。

趣味や交友関係にどれくらいお金を使っているのか、見ることもできます。

例えば私の元カレは、スノーボードが大好きで、毎年ウェアやボードなどを買い替えていました(ボードだけで軽く10万円を超えていました)。

それ自体は個人の自由なので問題ないのですが「お金ないけど無理して買っちゃった」「支払いピンチだよ」といった話をよくしていて、堅実派の私は「結婚したらどうなるんだろう」とヒヤヒヤしてしまいました。

反対に夫は子どもが産まれるまでよく飲み会に行っていたのですが、大衆居酒屋などのお手頃なお店が多かったんです。

帰りが遅くなってもタクシーは使わず、車で送ってもらう(夫が送る日もありお互い様)ので、私と金銭感覚が近いなと感じました。

一緒にお金の勉強をするのもおすすめです。私も夫と参加しましたよ。下記の記事でご紹介しています。

警察官と結婚したら裕福になれる?私達夫婦のリアルなお金事情を公開

3.家族や友達との関わりを聞いておく

とくに義実家は今後自分も関わることです。親戚や帰省の話がでたタイミングで、どれくらいの頻度で集まるのか聞いてみるといいですね。

友人を頻繁に家に招きたいなどもあります。ホームパーティーや自宅庭でのバーベキューに憧れがあるかなど、聞いてみると分かると思います。

4.お互いの部屋で1日過ごす日をもつ(寮に会いに行く)

丸1日会える日となると、つい遠出や普段できない遊びでデートをしたくなりますが、お互いの部屋で過ごすとデートでは見えない相手の一面を知れますよ。

相手の普段の過ごし方を知れたり、家事の得意不得意が見えたり、お金をかけていそうな趣味を見つけられたり、家の使い方がわかったりします。

実際に私も、何度か夫の独身寮の部屋で過ごしました。お世辞にも綺麗とは言えず、とにかく掃除が苦手、と腹をくくりましたね。

一概には言えませんが、夫が住んでいた独身寮は、風紀を乱さなければ異性が訪ねてきても受け入れられていました。同じ寮の人と何度かすれ違って挨拶をしましたので。

何度か遊びに行き、お泊まりもしました。ただ、あまりおおっぴらにはできないようでしたので注意は必要みたいですね。

ただし、お泊まりは無理強いしないようにしましょうね。

自分の家に泊まりに来てもらうのは、警察官は外泊許可がいるし、独身寮は周りの目があるのであまり堂々とはしづらいです。

葵

なるべく周りの出入りがない時間帯に出入りするよう配慮しました。

一緒に過ごせる時間を増やしたい人へ

私のおすすめは「短い時間でもたくさん会う」です。

同棲できないなら、会う時間をつくる工夫がいりますね。

「毎週末会える」「毎日電話ができる」といった考えを持ち続けるより、新しい付き合い方を探すほうがいいです。

実際に私達は丸1日会うことにこだわらず、短い時間でデートを重ね、結婚に至りました。

おたがいの仕事終わりに、予約のいらないカジュアルなお店や居酒屋で、一緒に過ごすことが多かったです。

葵

1時間程度のドライブも、二人っきりの空間で話ができたので良かったですよ。

結婚式についてのアドバイス

先の話になるかもしれませんが、きっとお役に立つのでぜひ読んでください。

結婚式の日は、ぜひ日程に余裕を持って決めてくださいね。
 
後々楽に進められますよ。

できればいくつかの式場を見学して、希望する式のイメージを二人で共有しましょう。
 
参考にできるので、準備にとても役立ちます。

繰り返しになりますが、結婚式は2人で決めることがとても多くあります。

「この日までにこれを決めて、式場のプランナーさんに伝えなければならない」といったことが非常に多いんです。

もし同棲できず別居で、しかもなかなか会えないとなると、式の準備がほとんど進められません。

同棲していた私たちでさえ準備にとても時間がかかりましたし、プランナーさんとの打ち合わせの日に夫が仕事になって、私一人で打ち合わせに行った日もあるくらいです。

日程に余裕を持っておく方が、一度に決める事柄が少なくて済むので、楽に進められます。

もし結婚の話が出かかっているなら、早めに式場見学だけでも行っておいたほうが良いですよ。

葵

私たちも3ヶ所ほど、早めの式場見学をしました。希望日も抑えやすくなるのでおすすめです。

【まとめ】警察官の彼氏との同棲は、できる人もいるが簡単ではない

警察官の彼氏との同棲は、できる人もいますが簡単ではありません。

しかし、同棲せず結婚しても円満な夫婦はたくさんいらっしゃるので、心配しすぎないでくださいね。

おさらい
  • 同棲NGという規則はないので、できる人はできる
  • 同棲が難しい、警察ならではの理由
  • 同棲したい人へのアドバイス
  • 同棲が難しそうな人へのアドバイス
  • 結婚式についてのアドバイス

このブログ「ケイツマ」は、警察官と結婚したい女性を応援しています。この記事が皆さんの素敵な結婚のお役に立つことを、お祈りしていますね。

当ブログ「ケイツマ」では、結婚後のリアルな日常をたくさん記事にしています。

警察官と結婚したら実際どうなの?という不安や疑問がある方は、下記から記事一覧が見れますので、ぜひ覗いてみてくださいね!

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白石 葵
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Aoi Shiraishi
警察官の夫と、4歳の娘と暮らすアラフォーママ、専業主婦です。警察官という特殊な仕事をする夫と結婚して約10年。他の家庭とは違う悩みをたくさん経験しました。同じ立場の方のお役に立ちたくて、一緒に毎日を楽しみたくて、ブログをはじめました。夫に気を使わずに本音を書いています。
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