「家族が警察官」は秘密?夫の職業を聞かれた時の、答え方のコツとかわし方

「家族が警察官」は秘密?夫の職業を聞かれた時の、答え方のコツとかわし方
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こんな人に読んで欲しい
  • 警察官である夫の職業を聞かれたらどう答える?
  • 職場の人やママ友には言っていいの?
  • SNSはどこまで書いていい?
  • 子どもは学校で言わないほうがいい?
  • 完全に秘密にするのはしんどいな…
葵

警察官のパートナーとして10年以上の私から、子育て経験も交えてお話しします

家族に警察官がいること、周りに話していいのか悩みますよね。

私も夫と結婚してから、警察官である夫の職業を周りにどう説明したらいいか、すごく悩みました。

結論としては、家族に警察官がいること自体は、基本的に秘密にしておく方が無難です。

でも、選択肢は2つあります。

選択肢
  • 完全に秘密にする
  • 相手を選んで話す

夫のまわりでは、どちらの警察官家庭もいらっしゃいます。

私たちは悩んだ末、「相手を選んで話す」を選びました。

この記事では、私たちの体験をもとに、次のことをまとめています。

この記事でわかること
  • 秘密にするか話すか迷ったときの判断のコツ
  • 話す場合の相手や伝え方の工夫
  • 私の失敗談や注意点
  • SNSへの対応
  • 子どもへの今後の方針

迷っている方の参考になれば嬉しいです。

大前提:夫と方向性を合わせておく

家族のこと、特に警察官の仕事に関わることをどうするかは、夫婦で方向性を合わせるのが大前提です。

この記事では、家族が警察官の場合に「秘密にする?話すなら誰にどう伝える?」を中心に書いていますが、あくまでヒント。

最終的に決めるのはご主人と一緒に話し合ってからです。

警察官をしていて、過去に嫌な思いをしたから話してほしくない、こんなトラブルを経験したから気をつけたい、という意見もきっとあるはず。

ご主人の意見も聞いて、二人で方向性を決めてくださいね。

選択肢は2つ。家族が警察官だと言う?秘密にする?

警察官家庭がとれる選択肢は、2つです。

選択肢
  • 完全に秘密にする
  • 相手を選んで話す

完全に秘密にする

メリット
  • リスクは最小
  • 周りからの期待や偏見、余計な詮索を避けられる
  • 子どもの学校や、SNSでも悩まなくて済む
  • 家族の安全対策としては一番安心
デメリット
  • 人間関係には気を遣う
  • 毎回ごまかすのがしんどい
  • 嘘をついているような感覚になる
  • 話せないストレスが溜まりやすい
  • 夜勤、交代制勤務の説明が難しい
  • 急な呼び出しで、どうしても不自然な場面が出る

一度話すと、もう取り消せないし、どこまで広がるかは自分ではコントロールできませんよね。

実際、警察官家庭には「徹底して秘密にする」方もいらっしゃいます。

ただ、人に心を開きたいタイプの人には、少し息苦しく感じるかもしれません。

相手を選んで話す

メリット
  • 必要な場面では自然に説明できて楽
  • 信頼している人とは誠実に向き合える
  • 隠すストレスや罪悪感がなくなる
デメリット
  • 秘密が広まる可能性がゼロではない
  • 話す相手を見極める判断力が必要
  • 話し方を間違えると誤解や嫉妬を招くかも
  • 警察官というだけで距離を置く人もいる

私たち夫婦が選んだのは、この「相手を選んで話す」でした。

理由は単純で、完全に秘密にしなきゃいけない生活が、私には苦しかったからです。

私たち夫婦が「相手を選んで話す」に決めた理由

最初は秘密にしていましたが、だんだんしんどくなり、夫と話し合って「相手を選んで話す」に切り替えました。

最初は「秘密」にしていた

結婚した当初、夫から「あまり夫が警察官だとは言わない方がいいよ」と言われていました。

ネットで調べると、徹底して秘密にしている人もいらっしゃると知って、私も秘密にすることに。

最初は楽だったんです

実は、夫と出会ったきっかけは、私の職場の上司に誘われた食事会。

だから職場のほとんどの人は、最初から夫が警察官だと知っていたんです。

でも結婚後に転職し、状況が変わりました。

事情を知っていたのは、採用面接をしてくれた社長と、提出した保険証の「警察共済」を見た一部の人だけ。

ある日、社長が「白石さんの旦那さん、警察官なんだって?」と皆の前で話してしまい、一部に広まりましたが、私からは言わないよう気を張り続けていました。

その後、引っ越し(職場はそのまま)。

ご近所さんと立ち話をするたびに、いつ「ご主人のお仕事は?」と聞かれないか、ずっとドキドキしていて。

話し終わったあとに「聞かれなくてよかった…」と、ホッとしてしまう自分がいました。

さらに娘が生まれ、ママ友づきあいが始ると、「パパさんのお仕事は?」という会話が自然と出るようになりました。

そして心のどこかで、娘が大きくなったとき、「警察官の子」という理由で何か嫌な思いをしないかな…という不安もあって、秘密にし続けていました。

でも、正直しんどかったんです。

秘密にして困ったこと

生活していると、どうしても支障が出てきたからです。

秘密がストレスに
  • 夜勤の日に夫がいないと心配され、説明が苦しい
  • 聞かれたらどうごまかすか、常に頭の中でシミュレーション
  • 言ったらどうなるんだろう…という不安が消えない
  • 本当は仲良くなりたい人にも、見えない壁を作ってしまう
  • 黙っていること自体がストレスに

このまま秘密を貫くのは、私には無理がある。

そう思って、夫としっかり話し合いました。

「相手を選んで話す」を選びなおしたら、すごく楽になった

夫と話し合った結果、信頼できるごく一部の人だけに打ち明けることで落ち着きました。

夫も、

「警察官に良いイメージを持たない人もいるから、誰にでも言うのはよくない。でも、信頼できる人に話すのはいい」

という考え方で、夫婦の方向性は一致。

夫婦で線引きを決めると、迷いも不安もめちゃくちゃ減りました。

楽になったこと
  • 聞かれた時の答え方を準備できるようになって、焦らなくなった
  • 人づきあいで必要以上に構えなくなった
  • ごまかすシーンが減って、ごまかしたときの変な空気を感じなくてよくなった

私には、このバランスが合っていたと思います。

ただ、ここまで来るまでにはいくつか失敗もありました。

次の章でお話しします。

「相手を選んで話す」と決めた私の失敗談と反省

相手を選んで話すようにしたら、ストレスが減って楽になったのですが、当然、失敗もありました。

話した相手の子ども経由で広まった

「この人なら大丈夫」と思って話した相手から起きたケースです。

信頼して話したママ友は本当に良い方で、広めるつもりは全くありませんでした。

ただ、ママ友のお子さんが園で大きな声で

「パパ警察官なの~?」

と話していて、ドキッとしました。

ママ友は悪くありませんし、子どもが悪気なく言ってしまうのは当然。

ここでの反省は、

誰に話すかだけでなく、「話した人の家族も含めて」どう広がるか考えるべき

ということでした。

秘密にしたかった相手にも、生活の会話から気づかれた

逆に「この人には言わないでおこう」と思っていた相手にバレたケースです。

普段、夫の仕事は公務員ですと答えていたのですが、日常の雑談の中で、「3交代で」「夜勤があって」とつい話してしまったことがありました。

するとすぐに、「もしかして警察官?」と聞かれてしまったんです。

ほかにも「帰りが遅くなりそうだけど、ご主人は?」と聞かれたときに「今晩は仕事でいないんです」と答えたら、

「夜勤?なら市役所じゃないよね?」

としつこく詮索されてしまったことも。

公務員で3交代・夜勤あり、という働き方はかなり珍しいので、勘のいい人にはすぐ伝わってしまいます。

ここでの反省は、

秘密にしたい相手ほど、普段の何気ない会話に気を付けること

でした。

上手なかわし方は、のちほど具体的にまとめていきますね。

誰に話す?どう話す?安心して話せる相手と伝え方のコツ

警察官ってだけで、良くも悪くも色んな想像をされやすいので、相手選びと伝え方の両方が大切です。

安心して話せる相手

私が話しても大丈夫と思う相手
  • 噂を広げない人
  • 冷静で判断力のある人
  • 適度な距離感がある人
できれば避けたい相手
  • すぐ人に話すタイプ
  • SNSでなんでも書く人
  • やたら詮索してくる人
  • 会話の距離が近すぎる人

私が実際に話したのは、お隣さん(仲良くなってから。変に誤解されたくなかったので)、信頼できるママ友、昔からの友人くらいです。

話したいから話すんじゃなく、必要だから話すようにしたら、とても楽になりましたよ。

伝え方のコツ

私が話すときに添えているのが、この一言です。

添える一言

警察官ってだけで良く思われないこともあるらしいので、

普段は公務員って言うようにしてるんです

この一言を添えると、私が「そこまで広めてほしくない」と思っていると自然に伝えられます。

「他の人には言わないでね」だと秘密を押しつけているようで私には言いにくいのですが、この伝え方ならやわらかく伝えられるんですよね。

しかも相手にも「周りに聞かれたら公務員って答えたらいいんだな」と受け取ってもらいやすいので、お互いに気を使わないのではと思います。

どんな内容なら話してOK?どこからがNG?

守秘義務って、あくまで警察官本人に課されているものなんですよね。

だから妻が「夫は警察官です」と話すこと自体は、守秘義務にあたらず問題ありません。

ただ組み合わせると「警察の動きそのもの」が外に漏れるNG情報もあります。

話してOKなこと
  • 警察官という職業そのもの
  • 勤務が不規則
  • 転勤がある
  • 悪い人を捕まえていいる

↑このへんは一般情報なのでOK。

話すとNGなこと
  • 具体的な仕事内容
  • 事件や捜査の詳細
  • 夫の行動や予定
  • まだニュースになっていない事件内容や犯人情報
  • 捜査対象になっている相手に関する話

情報って、単体よりも組み合わせた瞬間に、一気に価値が上がるんです。

夫がいうには、

  • 車上荒らしを取り締まっている
  • 休み返上で深夜に出勤している
  • 最近は○○エリアでパトロールしている

このあたりが組み合わさると、

「最近△△署は、○○エリアで車上荒らしの警戒を強めているな」

…という動きが読めてしまうんですって。

正直このNGリストの中には、妻が知らなくて普通の情報も混ざっています。

そもそも警察官の仕事って、家族に話せないことだらけですし。

それでも私は、夫に最初からこうお願いしました。

夫にお願いしたこと

あなたが守秘義務を守っているのは信じてるよ

でも、どこまで話していいか私には判断できないから、

守秘義務にはあたらないけど外に出さない方がいい話は、私にはしないでほしい

夜にどこへ行っているのかなどは、数ヶ月たってから聞くこともあります。

それでも夫が話すのは「車で結構かかるところだよ」「違う県だよ」この程度。

私自身がそもそも知らないので、外でうっかり話すこともありません。

こうすると、本当に安心なんですよね。

聞かれたときの、角が立たないかわし方

とはいえ、信頼関係ができる前に、ぐいぐい仕事を聞いてくる人って普通にいますよね。

私も言いたくなかったのに、しつこく聞かれて困ったことがあり…。

角が立たないかわし方を、失敗も含めてまとめます。

まだ答えたくない人に聞かれた場合

私は、とりあえずこの3つで切り抜けています。

無難な答え方
  • 公務員です
  • 地方公務員です
  • 官公庁勤めです

ほとんどの人はこれで終わります。

深入りせず、空気も悪くならない、いわば安全ワードです。

私の失敗

ただし余計な情報を付け足した瞬間、謎解きをされてしまいます。

余計な情報
  • 3交代や夜勤
  • 転勤がある
  • 夜遅くなる日がある

こういう言葉をセットで出すと、勘のいい方にはすぐピンとこられました。

本当は言うつもりがなかったのに、「警察官?」と当てられたことも。

自分の不用意な一言でバレたパターンでした。

詮索してくる人にはこう返す

どうしても深く聞きたがる人っていますよね。

そんなときに便利なのが、相手の好奇心を満たしすぎず、会話を終わらせる返し方です。

詮索はこうかわす
  • 普通の公務員ですよ
  • 特別な仕事じゃないですよ
  • デスクワークが多いって聞いたことがあります(夫の刑事時代はそうだったらしいので嘘じゃない)
  • 夫の話、お役所用語?専門用語?が多くて、私も全然ついていけなくて(笑)何してるんでしょうね(笑)(簿冊(ぼさつ)、とか言いません?)
  • 守秘義務とかがあるみたいなので、すみません
  • これ以上はすみません(最終的には笑顔でこれを繰り返す)

そして、この後は自然に別の話題に切り替えます。

ポイントは、あまり情報を与えず、軽く流すこと。

相手の興味をそらしつつ、変に詮索されるのを避けられます。

我が家の子どもへの伝え方

娘には警察官と伝えている

もし周りに絶対バレたくないなら、子どもにパパの仕事をぜんぶ隠す方法もあります。

でも私は、夜いない理由や急な呼び出しを説明できなくなるのが不自然だと感じました。

それに制服や、結婚式の写真を見たりする時もあるので、我が家では全部隠すのは無理があると思っています。

正直に伝えるメリット

子どもが「親が自分に正直じゃない」と感じると、親子の信頼って少しずつ揺らぐ気がします。

だから娘には、パパは警察官なんだよ、とハッキリ伝えています。

今は未就園児なので、職業が原因でトラブルになったことはありません。

小学生になったらルールを決める予定

小学校に入ると、友達同士で親の仕事を比べたり、からかったりすることも出てくるでしょう。

親が警察官というだけで「厳しそう」「チクられそう」と思われるのも心配です。

だから我が家では、娘が小学生になったら、答え方のルールを伝えようと決めています。

娘用のルール
  • 自慢げに詳しくは言わない
  • 聞かれたら「公務員」と答える
  • 「人の役に立つ仕事」とだけ伝える
  • もし誰かに話した時は、パパかママに教えてね

自分の心配のためにも、娘の安全のためにも、このルールを作ってリスクを減らそうと思っています。

SNSで気をつけたいこと

SNSは特に注意が必要です。

書いていいか悪いかの判断は、ざっくり言うと「特定される可能性があるか」です。

避けたい投稿はこんな感じです。

避けたい投稿
  • 制服の写真
  • 職場がわかる背景の写真
  • 家の場所を推測されそうな写真
  • 子どもの名前と顔をセットにした投稿
  • 夫の勤務情報
  • 家族の生活リズムがわかる投稿(いつも同じ時間に投稿するなど)

私のプライベートSNSはほとんど見る専門で、たまに誰かの投稿にちょこっとコメントするくらいです。

娘の顔は夫にも出さないようにお願いしています。

犯罪に巻き込まれる可能性は?過度に怖がらないで

警察官とその家族は、こういう仕組みで安全が守られています。

安全が守られている理由
  • 警察官には転勤があり、同じ場所に長くとどまらず、特定されにくい
  • 場合によっては氏名を出さない運用もある
    • 留置管理課では、警察官同士、本名で呼び合わないそう

ドラマや映画だとよくあるけど、現実では普通の生活をしている限り、家族が狙われる可能性は高くないようです。

もちろんゼロではないので、「必要以上に話さない」方が安全。

でも、あまりにも隠しすぎて「あそこの家族、なにしてるかよくわからない」と周りから思われてしまうのも、コミュニティで孤立しやすくなるというのが、私の考えです。

そのほうがかえって生きづらいし、悪い人から狙われやすくなるかもしれません。

必要以上に怖がらないで、コミュニティとほどよくつながっておくのが良さそうですね。

話すなら最低限の備えを

家族が警察官だと、周りから色々聞かれることがあります。

そのために、最低限の備えをしておきましょう。

個人的な相談は公式窓口に誘導

警察官は、近所の人や親戚から、家庭内の揉め事や近隣トラブル、金銭の相談を持ちかけられることがあるそうです。

「警察官ならなんとかしてくれるでしょ」と思われがちですが、無理な相談には乗らなくてOKです。

言い方の例
  • 夫の専門じゃないみたいで…。警察署に相談すれば、どの部署が対応するか案内してくれますよ
  • 個人的に受けるより、警察署に相談したほうがトラブルになりにくいそうです。夫からも受けないように言われているので、すみません

地元の事件について聞かれても答えない

警察官であることが知られると、事件や事故の詳細を聞かれることがあります。

私も職場で、噂好きな人に聞かれたことがありました。

守秘義務があるので、答えられなくて当たり前です。

言い方の例
  • 守秘義務があるらしくて、私も夫から何も聞いてないんです
  • ニュースになってからしか、夫も教えてくれないんですよね

理不尽な嫉妬や詮索への備え

警察官の家庭って、仕事のイメージだけで変な嫉妬や詮索をされることがあります。

例えばこんな言葉です。

嫉妬や詮索
  • いいなぁ、公務員だから安泰じゃない
  • ボーナス多いんでしょ?
  • 守ってくれそうでうらやましいな~、私の夫なんて…

私は運よく、面と向かって言われたことはありませんが、ネットでそういう意見があるのは知っています。

なので、角が立たない程度にサラッと返せる言葉を用意しています。

角が立たない返し方の例
  • 土日いないことも多いし、夜勤もあって、ワンオペ大変なんですよ
  • GWも年末年始もお盆休みもなくて
  • 予定のドタキャンが多いんです。旅行に行けなくなったこともあるんですよ
  • 災害が起きたら家族より仕事が優先で、本当に帰ってこないそうで怖いです

※このあたりは実際の生活に合わせて調整してください

この一言で、「そこまで華やかでも楽でもないんだな」と思われれば、余計な嫉妬や詮索を防ぎやすくなります。

警察官の妻の大変さは、こちらを参考にしてみてくださいね↓

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警察官の妻の大変・苦労エピソード【結婚して約10年のリアル】
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警察官の妻がいい人間関係を築くコツは、こちらにもまとめてあります↓

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まとめ:家族が警察官でも、誰にどこまで話すか夫婦で決めれば、悩まず過ごせる

秘密にするか話すかの判断は家庭によって違います。

私たち夫婦は相手を選んで、夫が警察官だと話していますが、これが正解ではありません。

話す場合でも、誰にどこまで伝えるか、伝え方や線引きを工夫すれば、余計な不安や誤解を減らせますよ。

また、警察官である夫の意見を聞くのも大切です。

SNSや子どもへの伝え方も含めて、家庭ごとのルールを作っておくと安心ですね。

記事のまとめ
  • 秘密にするか話すかの選択は二択
  • 話す場合も相手を選び、伝え方や線引きを工夫する
  • 夫の意見も必ず聞く
  • SNSや子どもへの伝え方も注意

まずは、あなた自身がどうしたいか気持ちを整理して、ご主人としっかり話し合ってみてくださいね。

夫と話す時間がそもそも取れない!という方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね↓

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ABOUT ME
白石 葵
白石 葵
Aoi Shiraishi
警察官のパートナーとして10年以上、夫の仕事や日々の生活をそばで見てきました。夫は刑事を中心に、機動捜査隊や留置管理課も経験。2016年に結婚し、5歳の娘と毎日にぎやかに過ごしています。ブログ「ケイツマ」では、ネットではなかなか知れない警察官家庭の暮らしや考え方、ちょっとした役立つ工夫をお届けしています。
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