警察の保険と民間の保険、どっちがいい?|知っておきたい、4つの制度と3つの相談先
- 警察の保険と民間の違いが分からない
- 家計全体の整理に迷っている
- まずはひとりで不安を整理したい
警察家庭のお金の悩み、
私も同じところでつまずいたからこそ、
伝えられることがあります
子どもも生まれたし、そろそろお金のこと整理しなきゃ。
でも、いざ向き合おうとすると 「あれ、保険ってどうなってるんだっけ?」 ってなるんですよね。
とりあえず夫に聞いてみると、知らない言葉がどんどん出てきて余計に混乱。
もっと分かりやすく説明して、とお願いしても、
「うーん…俺もよく分かってないんだよね」
で終了。
いや、むしろ
「夫もよく分かってないんじゃない?」
って思う瞬間すらありました。
しかも、警生協?ゆとり?
聞いたこともない名前が次々出てくるのに、それぞれがどう違うのか、つながってるのか、もう全然わからない。
さらに、NISA・学資保険・貯金のペース、私の働き方まで絡んでくるから、頭の中はあっという間にごちゃごちゃ。
「これ、私ひとりで理解するの無理じゃない?」
って、正直思ってました。
同じように迷っている警察官の妻、きっと多いと思います。
- 警察の保険と民間の違いがわかる
- 相談先の選び方がわかる
私は最終的に、ファイナンシャルプランナーさん(FPさん)の力を借りて、納得できる形に保険を見直せました。
この記事では、迷っていた当時の私がまず知りたかった内容を、できるだけやさしくまとめました。
あなたの整理のヒントになれば嬉しいです。
警察官の保険は大きく4つ
警察官の保険は、大きく4つに分かれています。
ここでは妻がざっくり理解できるように、細かい制度説明は省いています。
まずは 「国・保険・積立・貯蓄」 の違いだけつかめれば十分です。
- 警察共済組合(国の社会保険)
- 警生協(任意の保険)
- ゆとり(将来のための積立)
- 財形(給与天引きの貯蓄)
警察共済組合(国の社会保障)= 国
民間で言う 「健康保険+厚生年金」 に近い、公的な社会保険です。
警察官なら全員が加入し、生活の土台を支えてくれます。
- 警察官は必ず加入
- ケガや病気の上乗せ保障にも加入できる
- 最低限の保障をまかなう公的制度
警生協(警察官向けの任意保険)= 保険
警察官専用で、割安で加入できる任意の保険です。
- 医療・死亡・火災・自動車など幅広くカバー
- 警察業務に合わせた傷病保障が手厚い
- 必要に応じて入る任意の保険
ゆとり(将来のための積立)= 積立
老後の生活にプラスアルファの老後資金をつくる積立制度です。
- 毎月コツコツ積み立てる
- 退職後に追加の老後資金として受け取れる
- 公的年金だけでは不安な人向け
財形(給与天引きの貯蓄)= 貯金
給与天引きで続けられる貯蓄制度です。
- 自動的に貯まるから続けやすい
- 利息が非課税(条件付き)
- 貯金が苦手でも確実に貯まる仕組み
妻が迷う3つのポイント|結局どれがいいの?
警察官家庭で必ず出てくるのが、この3つの疑問です。
警察共済組合(+警生協)だけで十分なの?
最低限の保障だけなら、共済だけで十分な家庭もあります。
ただし、保障は最低限。
細かい部分まではカバーしきれません。
民間保険も必要なの?
手厚い保障が欲しい人、細かく選びたい人は民間保険が必要になります。
- がん
- 収入保障
- 介護
- 先進医療
- 運用型の保険
こうした細かい設計は民間の強みです。
そもそも民間保険の方がいいの?
これは本当に、家庭によって全然違うんです。
どんな人生を送りたいか、どんな不安をカバーしたいか、
貯金・働き方・家族構成・地域…
こういった条件で必要な保障は大きく変わります。
なので、目的に合わせて相談先を使い分けるのが大事になってきます。
相談先は3つ|目的によって使い分けるのが正解
警察官家庭には、保険を相談できる窓口が3つあります。
3つとも、夫婦そろって相談できます。
①警生協
- 警察独自の制度に詳しい
- 加入中の警察の保険の整理に向いている
- 結婚、出産、マイホームなど、ライフイベントの相談にも乗ってくれる
★相談窓口→個別相談を受けてみませんか|警生協
②提携している生命保険会社のFP
- 無料でライフプラン相談ができる
- 警察の保険も民間保険も一緒に整理できる
- 警察と提携している安心感がある
- 提案は自社商品が中心
★相談窓口→ご主人の職場から
夫の県警には警察の保険に強い提携先がありました。
ただ、提携先の有無や内容は県警によって異なる可能性があるので、確認してくださいね。
③一般的なFP相談サービス(外部FP)
- 無料でライフプラン相談ができる
- 警察の保険も民間保険も一緒に整理できる
- 提案の幅が広く、複数の保険会社の中から選べる。
- 妻ひとりで相談しやすい
- オンラインで完結できる
★相談先→各FP相談サービス
私はこの③にあたるマネーキャリアというサービスで相談しました。
私の体験談|最初に「どっちがいい?」と聞いたけれど…
マネーキャリアのFPさんに相談したとき、私は最初にこう聞いたんです。
「警察と民間の保険、結局どっちがいいんでしょうか?」
でも返ってきた答えは、
「ご家庭によって全然違うんです」
でした。
どんな人生を送りたいか、どんな不安をカバーしたいか、その家庭の環境や資産状況などなど…。
「ですので、しっかりとヒアリングしてからご提案するようにしています」
というものでした。
そこから、加入内容一覧表やパンフレットを見ながら、一つずつ丁寧に整理してもらいました。
私ひとりでも理解できるように説明してくれたおかげで、ようやく全体像がつかめたんです。
私は外部FPから始めました(私ならではの理由)
私の場合、こんな理由がありました。
- 保険だけでなく、家計そのものに不安があった
- 銀行預金を運用したくて、幅広い保険会社から商品を選びたかった
- 毎回夫に同席してもらわなくても、私ひとりで気軽にオンライン相談をしたかった
- 夫には話しづらいこと(専業主婦でいいのか、私のお小遣いの運用方法など)も相談したかった
正直なところ、夫には言いづらいお金の不安が大きかったんです。
それで、夫の職場と関係のない外部FPを自然と選んでいたのかもしれません。
結果的に、この選択で良かったと満足しています。
もちろん、相談には警察の保険の契約内容一覧やパンフレットの用意が必要でしたが、それさえあれば、全部まとめて整理してもらえました。
外部FPの注意点|誠実に伝えておきたいこと
外部FPは家計全体を整理するのが得意で、妻ひとりでも相談しやすいという大きなメリットがあります。
ただし、警察独自の制度については、警生協の方が詳しい部分もあります。
私が相談したFPさんも、共済や警生協の仕組みは理解していましたが、パンフレットの細かい特約ページを一緒に読み込みながら確認したりもしましたので。
私は外部FPから始めて、とても自分に合っていましたが、
「まずは警察の保険をしっかり理解したい!」という方は、最初に警生協へ相談して、そのあと民間保険と見比べるという流れも良い選択だと思います。
警察と民間の保険の違い(FPさんの説明まとめ)
4つとも警察の保険ですが、
ゆとりと財形は「貯める仕組み」、
警察共済と警生協は「保障の仕組み」。
そのため、民間保険との比較では、この「保障の仕組み」を中心にまとめています。
警察の保険
- 安い
- シンプル
- 最低限の保障
- 団体割引でコスパが良い
- 特約は少なめ
民間の保険
- 高いけれど自由で手厚い
- がん・収入保障・介護など細かく選べる
- 退職後も保障が続く
- 運用型の保険もある
民間保険と比較した感想(私の本音)
警察の保険の印象
- とにかく安い
- ただし少し物足りない
- 万が一のときは貯蓄で補う覚悟が必要
- 組み合わせ次第では民間より高くなることも
民間の保険の印象
- 保障が幅広くて安心
- カスタマイズしやすい
- 先進医療の限度額も高い
- ただし保険料は高い
- 「安心をお金で買う」という感覚に近い
我が家の結論|警察+民間の「W使い」が最適だった
FPさんの、「貯蓄から医療費を払えるご家庭は、無理して保険に入る必要はないんです」という言葉が決め手になりました。
- 警察の保険で、最低限の保障は十分
- 夫の生命保険だけ、運用型の民間保険に切り替え
民間保険を選ぶときは、いくつかの保険会社から比較して決めました。
これは、特定の会社に偏らないよう複数社を比較できたのが大きかったです。
まとめ|正解は家庭によって違う。まずは整理から
警察の保険は、まずこの4つを押さえればOKです。
- 警察共済組合(国の社会保障)
- 警生協(警察官向けの任意保険)
- ゆとり(将来のための積立)
- 財形(給与天引きの貯蓄)
警察官の妻が頼りやすい相談先は、こちらの3つです。
- 警生協=警察独自制度に一番詳しい
- 提携FP=自社商品の説明が得意、職場提携の安心感
- 外部FP=妻ひとりでも相談しやすく、複数社の民間保険を比較できる
警察の保険と民間保険、どちらが正解ということはありません。
私も実際に相談して感じたのですが、自分たちの家庭に合うかどうかが一番大切なんですね。
そのためにも、今回ご紹介した相談先を上手に使ってみてください。
私は外部FP(マネーキャリア)に相談して、家計の整理から保険の全体像まで一気につかめました。
無理な勧誘もなく、9万円のムダな支出が見つかったことで、「お金の整理って本当に大事だな」と実感しています。
私がFPさんに相談した体験談はこちらです↓

あなたの家庭にとって、ちょうどいい保険が見つかりますように。



