警察官の夫の給料、配偶者への扶養手当が廃止されました
※ここでいう「配偶者の扶養手当」とは、警察官に支給される扶養手当のうち、配偶者を対象としたものです
ある日、スマホを見ながら夫が言いました。
警察官の配偶者の扶養手当って、なくなったんだ
え!? なにそれ!?
我が家は、プロのFPさんの手を借りたおかげで、ローンや子育てを抱えつつもなんとか家計管理ができています。
でも、湯水のようにお金が使えるほど裕福なわけではありません。
来年には娘も小学生になるし、これからお金がかかるタイミングなのに…
もしかして警察官って冷遇されてる?
そんなことを思ったのが、今回の話の始まりでした。
今日は、警察官の夫を持つ私が、配偶者への扶養手当が廃止されたことを知って、調べてみたことを書いていきます。
そもそも、夫の給料の内訳を把握してなかった
以前は夫が給与明細を持ち帰り、私も見ていました。
それが数年前から紙でなくデータになったとのこと。
ペーパーレスですね。
持ち帰らなくなったので、私は通帳に振り込まれる金額だけを見るようになって、細かい内訳が全然わからなくなっていました。
(自分で印刷したら持って帰れるそうです)
実際に、給与明細を確認してみた
次の出勤日に夫が確認すると、扶養手当はこんなふうに変わっていました。
前年度:配偶者分が減って、子ども分が増えた
今年度:配偶者分がなくなって、子ども分がさらに増えた
いきなりゼロ!ではなく、段階的に変更されていたんですね。
ただ悲しいことに、プラスマイナスでいうと、我が家はマイナスでした…泣
※子ども1人の場合です
配偶者分がなくなって、子ども分は増えました
大阪府の扶養手当を例に見てみます。
| 2025年3月31日まで | 2025年4月~2026年3月 | 2026年4月~ | |
| 配偶者 | 6,500円 | 3,000円 | 0円 |
| 子1人 | 10,000円 | 11,500円 | 13,000円 |
大阪府の公式資料でも、このように段階的に変更されています。
子どもが1人の場合、
以前:6,500円+10,000円=16,500円
今:0円+13,000円=13,000円
なので、月3,500円のマイナスです。
我が家もこのパターンでした。
どうして配偶者への扶養手当は廃止になった?
私なりにざっくり理解すると、こんな感じでした
昔は、男性が外で働いて、女性は専業主婦 or 働くのは少しだけにして家を守る、という家庭が今より多くありました。
そんな時代からあった配偶者への扶養手当ですが、今は共働きが当たり前ですし、配偶者の働き方もいろいろです。
今の時代には合わなくなってきたよね、と国が制度を見直したわけです。
そして、配偶者への扶養手当をなくすかわりに、子どもへの扶養手当を増やすことになりました。
そんな国の動きを受けて、地方公務員の扶養手当についても見直しが進められています。
(民間企業でも、見直す動きがあります)
この変化で、手当が増える人・減る人、いろいろだと思います。
我が家は減っちゃったので、最初はただ悔しいな~と思っていましたが、ちゃんと理由があったんですね。
「警察官だけってひどい!」は私の勘違い
「警察官の配偶者の扶養手当がなくなった」
と聞こえた私、最初は警察官だけと勘違いしていました。
でもちゃんと調べると、先ほどお話ししたように、そうじゃありませんでした。
警察官だけ、配偶者への扶養手当がなくなったわけじゃなかったんですね。
そういえばそんなニュース、すっごく前に見たかも…
あ~そういや通達が来てたかも…?
忘れちゃった
決まってからお給料に影響がでるのって、ちょっと間があるから、忘れちゃうことありませんか?
もしかして私だけ?汗
環境によっては、もっと早く知っていたかも?
ここからは完全に推測です。
もし、私が以前会社に勤めていたころなら。
お金の情報に敏感なパート主婦さんがたくさんいたので、きっとお昼休憩の時間とかに、雑談のネタになってたんじゃないかと思うんです。
「扶養手当なくなるんだって!」
「えっなにその話!?」
みたいに。
でも夫の職場は男性が多いから、あまりこういう話題はでないのかも?
月に数千円もらえなくなることを大騒ぎして、ケチ臭いと思われたくないとか、そんな男性心理もあったりして…?
なんて勝手に想像してます。
知ってても自分事と思わないこともある
ニュースを見てても、しっかり自分事と認識できないことって、あると思うんですよね。
老後の話なら「まだ先だし」、子育ての話なら「まだ子どもいないし」。
今すぐ自分に関係なさそうって思っちゃいますよね。
実は私たちも、個人年金を多めにかけてたころ、関係する法改正をスルーしてました。
自分事になったのはFPさんに家計を見直してもらったとき。
法改正が原因で、今のままだと老後に損になると教えてもらいました。
もちろんすぐに個人年金にかける金額を下げました。
言われないと気づけなかったので、本当に感謝です!
その時の話はこちらに書いてます↓

まとめ:自分たち以外の理由で、家計のバランスがかわることもある
今回改めて思ったのは、やっぱり家計は定期的に見直した方がいいということ。
自分たちは今まで通り暮らしていても、制度の変更で変わることって本当あるんですよね。
我が家は去年、FPさんに相談してかなり整理しました。
「これでしばらくは大丈夫♪」
なんて思ってたのですが、1年以上たっているので、今年のうちにもう一度見直してもらおうと決めたのでした。
私が使ってるのは、マネーキャリアってところで、何度でも同じ人に無料で相談できるので重宝してます。
ちなみに、私は6回相談しましたが、今のところ全然勧誘を受けてません。
そのあたりも体験談としてまとめていますので、よかったら読んでみてくださいね~↓




