警察官の異動、家族への影響は?単身赴任や家購入など知っておきたいポイント

警察官の異動、家族への影響は?単身赴任や家購入など知っておきたいポイント
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この記事で解決できるお悩み
  • 警察官の妻・彼女で、異動が不安な人
  • 家族の生活リズムや子どもの学校への影響が気になる人
  • 遠方への異動や単身赴任に備えたい人
  • 家を購入するか迷っている警察官家庭
葵

警察官のパートナーとして10年以上の私から、子育て経験も交えてお話しします

「警察官の異動」と聞くと、遠くに異動になって単身赴任?…と不安になる人もいるでしょう。

恋愛や夫婦にも関係してくることなので、不安になるのも当たり前。

私も最初はそうでした。

でも今では私は、パートナーの異動は「怖いもの」ではなく、むしろ二人で一緒に前に進む新しいチャンスだと思っています。

家族で過ごす時間や生活を工夫すれば大丈夫だとわかったからです。

実は夫も私も、異動の時期になると「異動になるかな?なるとしたらどこかな?」とワクワクソワソワ。

それは、異動が意外と悪いことばかりじゃなかったから

不安を「準備」に変えると、家族の幸せを守れるようになります

この記事では、警察官の異動で家族やパートナーの生活がどう変わるのか、そして安心して準備するための方法をお伝えします。

制度や実態については、都道府県警によって異なる場合があります

目次
  1. 警察官の異動の基本。知れば安心できる
  2. 異動はどこまで動く?
  3. 生活はどう変わる?
  4. 異動直後の慌ただしさは乗り越えられる
  5. パートナーとしての心の落ち着かせ方
  6. 私と周りの実例
  7. まとめ:警察官の異動は、不安を安心に変えて乗り越えよう

警察官の異動の基本。知れば安心できる

警察官の異動を一般企業に例えると、支店や部署が変わるようなものです。

○○警察署から△△警察署に異動したり、□□部から××部に異動したり。

環境や仕事内容が丸ごと変わるイメージですね。

警察官に異動がある理由

葵

どうして警察官って頻繁に異動があるの?

夫(警察官)
夫(警察官)

同じ場所に長くいると、不正が起こりやすくなるから、その防止のためだよ

葵

犯罪が起こらないようにしたり、警察組織を守ったりするためなんだね

夫(警察官)
夫(警察官)

警察官や家族を、逆恨みから狙われるリスクも減らしていると思うな

警察官の異動の理由
  • 馴れ合いや癒着などの不正を防ぐ
  • 不祥事のリスクを減らす
  • 警察官や家族を逆恨みから守る

異動は安全のための仕組みって思うと、少し安心できますよね。

異動は3~4年が平均。周期が読めると心の準備がしやすい

葵

異動ってどれくらいの周期であるの?

夫(警察官)
夫(警察官)

だいたい3~4年くらいかな

短いと1~2年、長くても5年程度だよ

葵

そんなに長くないんだ

意外と予想できるんだね

夫(警察官)
夫(警察官)

1度だけ、6年異動しなかったことがある

周りからは奇跡って言われてたな(笑)

葵

異動の時期って、どの県も一緒?

夫(警察官)
夫(警察官)

基本は春と秋

年1~2回で、県によって違うよ

異動の目安
  • 平均は3~4年
  • 短いと1~2年、長くても5年程度

このサイクルを知っておくと、家族の引っ越しや子どもの学校の準備も、考えやすくなりますね。

実際に夫は、私と一緒に過ごして10年の間に2回異動しています。

発表まで噂は出ない。だから変な心配をしなくて済む

葵

異動の噂って流れる?

夫(警察官)
夫(警察官)

全く流れないよ

すごく厳重

葵

じゃあ噂に振り回されてヤキモキしなくて済むね

噂が出ないメリット
  • 不確かな情報で不安にならない
  • 生活の予定を過度に悩まずに済む
  • 心理的な負担を最小限にできる

発表までの静かな期間も、家族を守るための配慮かもしれないと思うと、ちょっと楽に感じますね。

希望は出せる。全部は通らないけど、方向性を伝える価値がある

葵

異動先の希望って出せるの?

夫(警察官)
夫(警察官)

希望は出せるよ

必ず通るわけじゃないけどね

葵

そうなんだ

でも今後の方向性は伝えられるね

希望を出すメリット
  • 完全には通らなくても方向性を伝えられる
  • 家族の生活や将来計画を考える材料になる

希望を出すことは、結果をコントロールするためではなく、家族の安心と準備につながる大切なステップ。

実際に夫は、子育ての時間を取るため、忙しい刑事から落ち着いた3交代の部署への異動を希望し、通った経験があります。

異動はどこまで動く?

「異動」と聞くと、遠くに飛ばされるイメージもありますよね。

でも実際には、基本は同じ都道府県内(以下、”県内”とだけ書きます)での異動です。

原則は県内だけ。遠すぎる異動は減ってきている

葵

警察官って、県外に異動することもあるの?

夫(警察官)
夫(警察官)

基本は同じ県内だけだよ

葵

でも県の端から端になったりしたら、すごく遠くなりそう…

夫(警察官)
夫(警察官)

独身だとそういう可能性も捨てきれないかもね

でも今は遠すぎる異動は減ってきているように感じる

例外として、希望や命令で他県へ出向を命じられる場合がありますが、期間限定です。

さらに「管内居住」といって、勤め先の警察署の管轄内に住まないといけないルールがある場合もあります。

郊外など管轄が広い場合、遠くに住むと緊急時の出勤が難しくなるためです。

県内異動の特徴
  • 地方公務員なので、原則として同じ都道府県内での異動が中心
  • 既婚者や持ち家のある人は配慮されやすい(夫の経験による感覚です)
  • 例外として他県への出向や管内居住ルールあり

※警察庁の警察官は国家公務員なので、全国転勤があります。警察庁は全国の警察をまとめる国の機関です

県外への出向は1~2年だけ。終わったら必ず帰ってこられる安心

葵

出向したら、ずっと戻れないの?

夫(警察官)
夫(警察官)

いや、1~2年だけだよ

終わったら必ず元の県に戻れるから安心して

葵

期間限定なら、家族の生活も大きく乱れないね

夫(警察官)
夫(警察官)

単身赴任になる人もいるけど、必ず戻ってこられるよ

葵

他県に出向したことある?

夫(警察官)
夫(警察官)

僕はないな

独身のとき「行く?」って打診されたことはあるけど断ったよ

出向のポイント
  • 基本的に1~2年の短期出向が多い
  • 出向終了後は元の県に戻れる
  • 家族帯同の場合も期間が明確で安心
  • 単身赴任でも計画が立てやすい
  • 希望を聞かれる場合・命令される場合の2パターンある
葵

そもそも、どうして出向するの?

夫(警察官)
夫(警察官)

人事交流や勉強のためとか、色んな理由があるんだよ

夫(警察官)
夫(警察官)

他県と合同捜査することもあるから、出向も大切なんだ

出向は一時的な変化ですが、期間や戻り先が明確なので、家族も安心して過ごせます。

生活はどう変わる?

異動があると、生活リズムや通勤距離が変わります。

場合によっては、引っ越しになる人もいます。

でも最近は「家族がいる場合は通える範囲で配慮される」ことが増えてきているんです。

ここでは、家族がいる場合と独身の場合での生活の変化を整理してみますね。

「家族がいる場合は通える範囲」が増えてきている

警察として働く場合、異動は避けられないものですが、転勤をせず自宅から通える範囲で仕事を続けるケースが増えてきています。

(中略)

しかし、現在、都道府県によっては警察官の住む場所に関するルールを大幅に緩和し、離れた自宅から警察署へ通うことができる制度を採用しています。

夫(警察官)
夫(警察官)

独身だと大きく変わることもあるけど

結婚したり家を買ったりした人は、通える範囲に配慮されやすくなってきているって、僕は感じてるよ

葵

ぜひ広がってほしい配慮だね

家族がいる場合のポイント
  • 通勤可能な範囲での異動が増えている
  • 引っ越さなくてOKなら、子どもの学校や生活リズムも大きく乱れない

もちろん、まだまだ単身赴任のケースも残っています

それでも時代の流れとして、今後このようなケースが主流になっていくのではないか、と私は期待しています

子どもの転校は減っていて、家族優先の風潮が強まっている(夫の感覚)

夫の経験による感覚です

夫(警察官)
夫(警察官)

最近は家族優先に配慮されてきていて、僕の周りで、子どもの転校はあまり聞かないな

葵

ぜひそうなって欲しい!

子どもの転校に関するポイント
  • 家族の生活を優先して、転校を避けられる場合が増えている
  • 異動先も通える範囲に調整されることが多い
  • 単身赴任で対応するケースもある

奥さんの仕事は「辞めない選択」ができる家庭が増えている

葵

遠方への異動が減っているなら、奥さんの仕事も続けやすいね

奥さんの仕事に関するポイント
  • 家族帯同を前提に、通勤可能範囲での異動が増えてきている
  • 単身赴任で調整するケースもある
  • 奥さんが仕事を辞めずに続けられる選択肢が増えている

家族で過ごす時間がどうしても不規則になりがちな警察官家庭ですが、私たち夫婦が意識してきた工夫をまとめた記事も、参考になると思います↓

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警察官の夫と家族との時間が合わない…それでも幸せに暮らす我が家の工夫
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家を買っても大丈夫?

実は私も「異動があるのに家を買っていいのかな…」とすごく心配しました。

でも最終的に、私たちは家を買うことに決めたんです。

これは実際に夫と話し合ったときのやり取りです。

葵

異動があるのに、家って買っても大丈夫かな…?

夫(警察官)
夫(警察官)

むしろ家を買った方が遠方への異動は配慮されやすいみたい

引っ越しにくいからね

※夫の経験による感覚です

夫(警察官)
夫(警察官)

僕たちの県はアクセスがいい場所が多いから、家を買っても通える異動先の署がいくつもあるよ

葵

じゃあ思い切って買っちゃおうか

住む場所ってどう考えたらいいの?

夫(警察官)
夫(警察官)

県境の端だと、どの署に行くにも時間がかかるから、中心部が人気だな

葵

なるほど!

じゃあその考えで探そう!

このとき、むしろ「家を持つことで守られる安心」もあるんだと感じました。

家を買うときのポイント
  • 県境より中心部の方がどの署にも通いやすい
  • 管内居住ルールがあるか確認しておくと安心
  • 単身赴任や家族帯同のパターンを想定して計画する
  • 管内居住のルールがあるかを確認しておく
  • 家を買った後でも、異動に応じた柔軟な暮らし方はできると心構えしておく

マイホーム購入を真剣に考え始めた方には、私たち夫婦が実際に悩んだポイントと決め手をまとめた記事も参考にしてくださいね↓

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家を買ってから、夫は2度異動しました。

でもどちらも家から通える範囲だったので、家族みんなで暮らせています。

私たちは念のため、「通勤時間が片道3時間以上になったら単身赴任」と目安を話し合っておきました。

こうして基準を決めておくと、いざ異動があっても慌てずに対応できるんです。

単身赴任は必ずしも悪い未来ではない

単身赴任は夫婦関係にマイナスとは限りません

距離があるからこそ会える時間を意識して大切にできるし、期間が決まっているから計画もしやすいんです。

単身赴任のポイント
  • 会える時間を大切にできる
  • 家族それぞれの生活リズムを保ちやすい
  • コミュニケーションの質が上がる場合もある
  • 期間が明確で精神的に計画しやすい

異動直後の慌ただしさは乗り越えられる

異動直後の職場はどんな感じなのか、実際の様子を夫に聞いてみました。

最初の1ヶ月はバタバタするけど、必ず落ち着く

葵

異動の時期って、やっぱり忙しい?

夫(警察官)
夫(警察官)

1ヶ月くらいはね

そのあとは落ち着くよ

夫(警察官)
夫(警察官)

異動前と異動後の職場を、行ったり来たり

でも、異動の準備期間がちゃんと用意されているから大丈夫だよ

最初の1ヶ月が忙しい理由
  • 新しい人間関係を築く
  • 土地や管内の把握(道の把握など)
  • 後任者への引継ぎ
  • 前任者からの引継ぎ
  • 勤務サイクルに慣れる

1ヶ月もすればペースをつかんで、家での生活リズムも安定するんだそうです。

家族の生活への影響

私の経験では、夫が異動になると家族の生活リズムや家事育児の分担が変わりました

実際の私たちへの影響
  • 通勤時間が変わるので、食事の時間が変わった
  • 勤務サイクルが変わるので、一緒に過ごせる曜日が変わった
  • 保育園の送り迎えや家事の分担が変わった
  • 夫の通勤手段も変わった(駐車場がなく、車からバイクに変更)

1ヶ月くらいで慣れて、だんだんうまく回せるようになりました。

転勤に振り回されそう…と感じる方には、妻として不安を減らした方法をまとめた記事も読んでみてくださいね↓

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パートナーとしての心の落ち着かせ方

単身赴任の基準を決めておく(妻向け)

いくら「県内の異動」といっても、広い県だと場所によっては片道3~4時間以上の通勤になることも。

そんなときに慌てないよう、私たちは事前に話し合って「単身赴任の基準」を決めておきました

私たちの単身赴任の基準
  • 片道3時間以上の場合:単身赴任。娘のために、休みの日に帰ってきてもらう
  • それより短い場合:無理のない範囲で家から通ってもらう

夫は単身赴任を嫌がっていないので、「必要なら単身赴任してもらう」ということで夫婦の意見が一致しました(笑)

こうして基準を頭の隅に置いておけば、普段から「もし夫が単身赴任になったらこうしよう」と別案を考えておけます

いざ異動があっても慌てずに対応できるので、心の安心にもつながりますね。

会えなくなる不安を落ち着かせる3つの確認(彼女向け)

遠距離になると「会えなくなるのが怖い」「自然消滅しないかな」と不安になりますよね。

そんなときには、このような工夫ができると思っておいてください。

不安を落ち着かせる工夫
  • 次に会う/電話する日を決める
    • 会える日がわかれば安心
  • 連絡のルールを話し合う
    • 価値観をすり合わせて不安を減らす
  • 「寂しい」は溜めずに伝える
    • 素直に伝えて心の距離を近づける
  • 帰宅タイミングを把握する
    • 帰宅したらLINEスタンプを1つ送り合うなど

不安を「心の準備」に変えておけば、悩みすぎずに済みますよ。

私と周りの実例

実際に異動や出向を経験した警察官の家族を見ると、意外と前向きに過ごせていることが分かります。

私の体験談も含めて、私の知っている警察官家庭のケースを紹介しますね。

出向で家族ごと県外へ行ったケース:戻ってきても家族仲良し

知り合いの警察官家庭は、地方が変わるほど遠くへ出向になったので家族みんなで一緒に引っ越しました。

2年ほどで元の家に戻ってきて、今でも仲良く暮らしています。

その様子を見て、きっと大変なこともあっただろうけど、家族みんなで乗り越えたんだろうと思いました。

もし私たちが同じ状況になったら、新しい土地や環境の話題が自然に増えて、会話も多くなりそう。

普段よりコミュニケーションが増えるから、思っている以上に絆が深まるチャンスにもなるのかもしれません。

家族で出向するときの工夫ポイント
  • 新しい土地の情報を事前に調べておく(通学や生活環境など)
  • 引っ越しや生活の準備を「家族で協力する」意識を持つ
  • 新しい体験を共有して会話を増やす
  • 「失うもの」より「得られるもの」に意識を向ける

出向は少し不安に思うけれど、家族で一緒なら経験そのものが楽しい思い出になったら、仲も深まりやすそうだなと感じました。

家を建てた直後に出向になったケース:戻ってきて幸せに暮らしている

ある家庭は家を建てた直後に出向になりました。

家族みんなで一緒に引っ越して、しばらくは家を空けていましたが、戻ってきてからは新しい家で幸せそうに暮らしています。

家を建てた直後の出向を乗り切るポイント
  • 出向中でも家に戻る日を作り、少しずつ準備を進める
  • 掃除や整理を少しずつ済ませておく
  • 「戻ったときのワクワク」を家族で話題にする

「必ず帰ってこられる」と分かっているので、その日を楽しみに過ごすと安心につながりそうですね。

異動のおかげで子育ての時間が増えたケース(私の体験談)

夫が忙しい刑事から3交代制の仕事に異動になり、夫の平日休みが増えました

共働きの私にとってこれは本当に助かる変化で、家事育児が楽になり、家族の時間を大切にできるきっかけになったんです

異動のおかげでできたこと
  • 家事の負担を夫に多く分担してもらえるようになった
  • 娘の保育園の送り迎えを頼めるようになった
  • 急な発熱にも二人で対応できるようになった
  • 平日でも一緒に遊んだり話したりする時間が増えた

異動があったからこそ、家族の豊かさが増えたとありがたく感じています。

異動で人間関係がリセットできたケース

知り合いの警察職員の女性は「上司とそりが合わない」と悩んでいました。

でも数年で必ず異動があるので、それを希望に乗り越えられたそうです。

結果的に異動で別の部署になり、気持ちが楽になったと話していました。

乗り越えた人の共通点は 「異動を敵にしない姿勢」

異動をうまく乗り越えた人に共通しているのは、変化を「敵」だと思わず、受け入れる姿勢です。

新しい環境は最初こそ戸惑うけど、家族との時間の取り方や日々の工夫次第で、楽しい生活はちゃんと取り戻せます。

夫(警察官)
夫(警察官)

異動は警察官の宿命

でも、どんな異動も栄転って考えるようにしてるよ

葵

そうだね

不安に思うより、せっかくならどう活かすかを意識した方が、結果的に前向きになれるね

まとめ:警察官の異動は、不安を安心に変えて乗り越えよう

パートナーが警察官だと、必ずある異動に不安を感じやすいものですが、内容や時期を知って準備しておけば怖くありません。

事前に少し準備しておくだけで、異動は「乗り越える試練」と怖がらず「新しいチャンス」として前向きに思えるようになりますよ。

今日からできる簡単なこと
  • 異動の時期やこれまでの異動先をパートナーに聞いて、心の準備をする
  • 片道何時間から単身赴任にするかを、夫婦でゆるく話し合う
  • 単身赴任になった場合の付き合い方を、彼氏とイメージしておく
  • 単身赴任の生活を軽く想像して、不安を減らす

異動について少しでも前向きな気持ちになってもらえればうれしいです。

あなたとパートナーの未来が、より安心で幸せなものになりますように。

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白石 葵
白石 葵
Aoi Shiraishi
警察官のパートナーとして10年以上、夫の仕事や日々の生活をそばで見てきました。夫は刑事を中心に、機動捜査隊や留置管理課も経験。2016年に結婚し、5歳の娘と毎日にぎやかに過ごしています。ブログ「ケイツマ」では、ネットではなかなか知れない警察官家庭の暮らしや考え方、ちょっとした役立つ工夫をお届けしています。
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