警察官はイケメンが多い?顔採用ってある?警察官の妻が語る本当のところ
- 警察官には本当にイケメンが多い?
- どうしてそう言われるの?
- 顔採用ってある?
警察官の妻の目線からお伝えします
このあいだYahoo!知恵袋を見ていたら、こんな質問をいくつか見かけました。
- 警察官ってイケメン多くない?
- やっぱり警察にはイケメンが多いの?
- 警察官はイケメンの方が採用されやすい?
色んな答えがあって面白かったのですが、先に答えをまとめると、この2つです。
- 仕事で磨かれる中身と、職業イメージが重なるから
- 警察官に顔採用はない
それにしても、顔採用がある?と思われるほどイケメンなイメージが強いって、なかなか面白い現象ですよね。
そこで今回は、どうして警察官はイケメンに見えやすいのかを解説します。
ゆるっと楽しんでいってもらえれば嬉しいです。
本当に警察官にはイケメンが多いの?
私は、夫の職場の記念写真や飲み会写真を見る機会があって、また交通事故でお世話になった経験や、警察音楽隊のイベントにも行きます。
そのため、警察官の顔をみる機会は、一般の方より多い方だと思います。
そんな私の感覚で言うと、
イケメン=顔のパーツが整っているかどうか
という基準だけで見た場合、警察官に本当にイケメンが多いと言えるほどではありません(警察官の皆さん、ごめんなさい)。
もちろん、アイドル級に整った方もいますが、素朴な顔立ちの方や、ぽっちゃりした方など、本当にさまざまです。
ちなみに、警察官にいわゆる顔採用はありません。
採用基準は筆記・適性・面接などで、顔立ちは評価対象ではないからです。
それでも警察官がイケメンに見えやすいのは、顔立ちとは別の理由が揃っているからだと感じています。
警察官がイケメンに見える理由
警察官がイケメンに見える理由は、大きく2つあります。
- 職業イメージによる視覚的な効果
- 仕事を通して磨かれる中身
警察官がイケメンに見える理由① 職業イメージによる視覚的な効果
制服の効果
警察官がイケメンに見えやすい一番の理由が、制服という視覚効果です。
なんなら顔が見えなくても、イケメンを想像しませんか?
でも実は、どんな制服でもイケメンに見えるとはかぎらないんです。
キャビンアテンダントなら華やかさ、
ホテルマンなら品の良さ、
保育士(エプロン)なら優しさや親しみ。
制服が与える印象って、職業ごとにこんなに違うんですね。
じゃあどうして、警察官の制服はイケメンに結びつきやすいのか。
警察官の制服は、明治初期から紺色が使われています。
この色は、心理的に、信頼・誠実・落ち着きを感じやすい色と言われているんです。
ほかにも、制服のベルトや無線機などの装備も、プロフェッショナル感があります。
そんなわけで、警察官の制服って、着る人のイケメン度をアップさせる効果があるんです。
ヒーローイメージが与える印象
警察官には、顔立ちとは別に、頼もしさを連想させるイメージがあります。
悪者から弱い人を守る正義の味方。
これ、私たちが子どものころからアニメや特撮でずっと見てきましたよね。
アンパンマンなんか、まさに代表です。
法を守り、危険な場面に立ち向かう警察官は、現実世界のヒーローポジション。
だから、警察官→強くてカッコいい→イケメンな印象が重なるんでしょうね。
ドラマや映画で刷り込まれた警察官像
私たちが思い浮かべる警察官像って、たいていドラマや映画などを通して作られています。
警察ドラマって、やっぱりカッコよく描かれますよね。
特に刑事ドラマは昔から人気で、映画化される作品も多いです。
その時代を代表するイケメン俳優が、ヒーロー性のある警察官役を演じて、舞台は事件現場、ハラハラドキドキの非日常。
見ていると、実際の警察官もきっと同じようにカッコいいはず、って想像する気持ちになるのもわかりますね。
ちなみに、刑事=スーツのイメージを持つ方も多いと思いますが、私服勤務もあります。
夫がそうでした。↓

警察官がイケメンに見える理由② 仕事を通して磨かれる中身
清潔感が自然と身についている
ここからは、警察官の仕事を通じて自然と身につく要素についてお話しします。
警察官は、黒髪短髪で身だしなみが整っている人が多いです。
だらしない格好では、聞き込みや市民対応が成り立たないから、日ごろからきちんと感を求められるんですね。
夫に聞くと、帽子をかぶると髪が崩れるので、短くしたり襟足を刈り上げたりする人が多いそう。
仕事上の事情が、そのまま清潔感につながっているんですね。
自信が表情や態度に表れている
厳しい訓練や現場を経験すると、表情や態度に自信が感じられるようになります。
夫は、街で威圧的な人を見かけたとき、
「偉そうにしてても、僕たちみたいな厳しい訓練は受けてないんだろうな」
と感じるそうです。
立ち姿や所作がきれい
立ち姿や所作は、警察学校や現場で身についた習慣が表れます。
警察官は、立ち姿や所作がきれいな人が多いです。
例えば交通整理、キビキビとした動きですよね。
夫に聞くと、警察学校での訓練が大きいと言っていました。
気を付け・休め・右へまわれ
こんな基本動作だけで、1時間続けることもあるそう。
実際、娘の運動会で親子リレーがあったとき。
私はゴール側で動画を撮っていたのですが、人混みの奥に、やけに姿勢のいい人がいるな?と思ったら、夫でした。
まっすぐ立っているだけでなく、ブレない。
長時間、力まずに立つのに慣れているからだそうですよ。
タフさを感じさせる
警察官の仕事は、体力だけでなく、精神的な強さも必要です。
警察官は、警察学校で柔道か剣道かのどちらかを学び、逮捕術も身に着けます。
だからといって、全員がムキムキや細マッチョというわけではありません(夫もぽっちゃり気味)。
でも、いざという時に対応できる基本の力を持っている人って、独特の落ち着きがありますよね。
それに、警察官は普段からトラブルや犯罪者を相手にする仕事。
どんな時でも冷静に対応する精神力が求められます。
その結果、強そうな見た目に限らず、余裕や安定感といったタフさも感じさせるんですね。
引き締まった表情をしている
緊張感のある現場や、人前につく仕事と日常的に向き合っていると、表情そのものが引き締まっていきます。
事故現場での交通整理や、雑踏警備で立っている警察官の姿。
たとえ立っているだけでも、凛として見えますよね。
もちろん警察官も人間だから、人目が無いところや、仕事以外の場面では気を抜くこともあるでしょう。
でも制服姿で人前に立っているときって、何かしらの役割を背負ってる時間。
それに警察官というだけで注目される。
だから、自然とピシッと引き締まった姿になって、イケメン度をアップさせているんだと思います。
こうして見ていくと、警察官がイケメンに見える理由って、顔立ちそのものではないことがわかります。
イケメンは、顔だけで決まるものではないんですね。
まとめ:警察官がイケメンに見えるのは、仕事で磨かれる中身と、職業イメージが重なるから
警察官に顔採用はありません。
それでも警察官がイケメンに見えやすいのは、日々の仕事で身についた中身が、表情や立ち姿に表れるからだと感じています。
そこに、制服やヒーローイメージといった職業の印象が重なる。
だから、顔立ちに関係なく、イケメンに見える警察官が多いのだと思います。
職業のイメージだけじゃなく、しっかりと中身も伴っているというのが、なんだか素敵ですね。





