警察官はLINEもSNSも禁止じゃない|噂と現実の違いをわかりやすく解説

警察官はLINEもSNSも禁止じゃない|噂と現実の違いをわかりやすく解説
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こんな人に読んで欲しい
  • 警察官のSNSは本当に禁止なの?
  • 警察官と付き合ったらLINEやSNSでは繋がれないの?
葵

警察官のパートナーとして10年以上の私からお話しします

警察官ってSNS禁止なんでしょ?

LINEもInstagramもXも、全部ダメだと思ってここにたどり着いた人も多いかもしれません。

実際、

  • 警察官 SNS 禁止
  • 警察官 LINE 禁止

とネットで検索すると、やっぱりダメなの?と思うような情報も目にしますよね。

でも結論から言うと、警察官のプライベートでのSNS利用は全面禁止ではありません

LINEもInstagramもXも、多くの警察官が普通に使っています。

もちろん、私の夫もです。

ただ警察官ならではの理由で、使い方がとっても慎重

この記事では、実際の警察官たちの使い方をもとに解説しますね。

警察官のSNS利用はOK。でも仕事に関する投稿はすべてNG

警察官だからといって、SNSが使えないわけではありません。

警察官のSNS事情
  • プライベート利用自体は問題ない
  • LINE、インスタ、XなどSNSの種類は関係ない
  • 禁止されているのは仕事に関わる情報の発信

実際に夫もSNSを使っていますし、夫の周りの警察官も、多くの人が普通に使っています。

警察官だからSNSは完全NGというわけではないんですね。

なぜ警察官のSNSは、周りから厳しく見られるの?

それは、警察官が守秘義務のある仕事だからです。

本人にとっては、ちょっとした一言や日常の投稿でも、見る人によっては情報漏洩につながってしまうとがあります。

皆さんにもありませんか?

一見普通の写真やコメントなのに、事情を知っている人が見たら「あ~そういうことね」とわかってしまう投稿。

悪気なく投稿したつもりが、匂わせSNSみたいに裏側が伝わってしまう…なんてケース、ありそうですよね。

それに警察官は、まだ発表されていない事件の動きや、捜査の最前線など、一般の人が知らない情報をたくさん知る立場です。

極端な話、やろうと思えば、そんな情報をスクープ的にSNSに投稿したり、世間をにぎわせている重大事件の裏側を明かすことだって、できちゃうんです。

その結果、警察官のSNS=危険と見られやすく、警察官ってそもそもSNS禁止なんじゃない?ってイメージが広がるんですね。

警察官たちがSNSで気を付けていること

警察官だとあえて言わない

理由は3つ。

SNSで警察官だと言わない理由
  • 詐欺対策
  • トラブル回避
  • 警察はSNSで連絡しないという原則を守るため

警察官を名乗る詐欺って、とても多いですよね。

もし皆さんに、自称警察官というアカウントから連絡がきたら、どう思いますか?

本物?偽物?もしかして詐欺?

…そうやって疑わせてしまう時点で、すでに混乱を生みますよね。

実際、警察官を名乗ってSNSやLINEで近づき、後から詐欺につなげる手口はたくさんあります。

そうした混乱を生まないため=国民を守るためにも、警察官だとあえて言わない人も多いんです。

本名や顔出しをしない人が多い

本名でSNSを使うのは禁止されていません。

でも、あえてしない人が多いんです。

本名や顔出しをしない理由
  • 検索で身元が特定されやすい
  • 職務に影響が出やすい
  • プライベートを守りにくい

職務質問のYouTube動画って見たことありますか?

警察の神対応!と紹介されているものもあれば、警察官を晒し物にしているような動画も見かけます。

残念ながら、警察官の顔にモザイクがかかっていない動画も…。

もしSNSで本名や顔を出していたら、動画や投稿と個人アカウントが簡単につながってしまいます。

そうなると、仕事はもちろん、警察官本人や家族にまで影響が及びますよね。

そもそも警察官は、身バレと相性が悪い職業。

逆恨みやトラブルの対象になりやすいから、顔や生活圏が知られること自体がリスクなんです。

本名や顔出しをしない警察官が多いのにも、納得ですね。

一般の人が知っておくと安心なポイント

ここからは、警察官と直接関わらない人や、警察官の周りの人にもぜひ知っておいてほしい話です。

SNSで警察官を名乗る人からの連絡は詐欺!

SNSやLINEで、警察官・捜査担当などを名乗って連絡してくる人がいたら、詐欺を疑ってください!

警察官はSNS経由で連絡は取らないからです。

警察官がSNSやビデオ通話で連絡を取ることはありません。

警視庁や他府県の警察を名乗る者からの電話があった場合は、相手に「所属、担当部署、氏名、内線番号」を確認し、最寄りの警察署に連絡してください。

警察官の制服を着た詐欺師が、ビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見せてきて、不安をあおったり信じ込ませる手口があります。

SNS経由での警察官からの連絡はすべて詐欺だと思って、最寄りの警察署に連絡するようにしてくださいね。

私には高齢の一人暮らしの母がいるのですが、シミュレーションしてみたら、詐欺師が伝えてきた偽の警察署の電話番号にそのまま掛けなおしそう…(汗)

もしもの時、私に連絡がつかなかったら、歩いて10分くらいのところにある交番まで直接行くように伝えています。

自分の写真を載せてくれない=大切にされていないではない

警察官の家族や恋人の中には

どうして私との写真を載せてくれないの?

と不満に思ったことがある人もいるかもしれません。

たしかに恋人同士や家族で、記念日や旅行の写真をSNSにアップしている人って多いですよね。

でも家族や恋人の写真って、背景や場所、タイミング、過去の投稿とのつながりなどの断片から、

どこで働いてる?生活圏はこの辺?一緒にいる警察官は誰?

なんて、警察官本人の顔は出してなくても、わかる人が見れば意外と推測できてしまうんです。

そうなると、逆恨みなどの危険がパートナーや家族に向かってしまう可能性もありますよね。

あなたを守るために、あえて出さない。

そう思ってあげてくださいね。

まとめ:警察官はSNS禁止じゃない、慎重に使っている

まとめ
  • プライベート利用はOK
  • LINE、インスタ、XなどSNSの種類は関係ない
  • 禁止されているのは仕事に関わる情報の発信

警察官は、プライベートでSNSが使えない特別な人たちじゃありません。

私たちと一緒で、LINEもInstagramもXも使ってます。

違うのは、発信ひとつで仕事や家族に影響が出てしまう立場だってこと。

だから楽しみながらも、出さないこと・言わないことを慎重に選んでいるんですね。

警察官がSNSに慎重なのは、仕事と大切な人を守るため。

そう考えると、警察官のSNSとの向き合い方も、ちょっと見え方が変わってくるかもしれませんよ。

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ABOUT ME
白石 葵
白石 葵
Aoi Shiraishi
警察官の夫のパートナーとして10年以上。夫の仕事に合わせて転職や生活を見直しながら、家庭・仕事・子育てを両立してきました。結婚前の迷い、結婚後の戸惑い。その経験をもとに、他ではなかなか知れない、警察官の彼女・妻が抱えやすい不安や悩み、誰にも聞けない疑問、警察官妻の人生の転機を乗り越えるヒントをお届けしています。
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